不況の影。
最近、『柏餅一個』とか、『団子二本』とか・・・いう単位で買われることが多くなりました。
不況の波はもはや、じわじわという程度ではなく、確実に私たちの仕事に影を落としています。
塾もしかり。
時間数を減らされたり、っていうのは前からもあったけれど、暖房や電気にまで及んでくると、なんというか心まで寒くなります。
不況だから、仕方がない。
っていうのは、なんか言い訳にもならないっていうか。
現に、お店の方は売り上げが減ったことをもっと頑張らないからだという言い方をされます。
実際、でも店に立つとわかるけど、お客さんの数自体が少なくなってきているし、また財布の紐も本当に固い。
今まで買ってくださっていたお得意さんも素通りされることもざらじゃないし・・・。
とりあえず、顔に不況が表れないようにだけはしたいと思っています。
なかなか、難しいけど。
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