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2008年2月

2008年2月29日 (金)

手術を終えて。

モモが手術を終えて、無事に帰ってきました。
麻酔の後遺症もなく、モンプチをはくはく食べて、うろうろしています。
私としてはもっと安静にしていて欲しいのですが、手術前とあまり変わらないモモに正直ホッとしています。
早速、ガブリと洗礼も受けました。
やはり、噛み癖は治らない・・・んだろうな・・・。
やんちゃ復活というところまではいきませんが、とりあえず家の中を点検したり、動き回っています。
もっと寝たらいいのに・・・。
モモはガーゼや包帯を巻くとイライラして取ったりするので、かえって付けない方がよいということで何もしていません。
確かに、布が傷跡を擦るのが痛いのか、キューキューと鳴きます。
今のところ、舐めていないので、しばらくは様子をみようと思います。
抜糸は二週間先です。
気のせいか、フクやプリンを追いかけることもないような。
今だけかもしれませんが。
とりあえず、今夜は眠れそうです。
モモちゃんを見守ってくださった皆さん、本当にありがとうございました!726

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2008年2月28日 (木)

モモのいない一日。

598 今日はモモの避妊手術の日でした。
なんとか、仕事前にお見送りが出来ました。
なんにも知らないモモは窓際に置いていた籐のキャリーバックの中に自分から入って、遊んだりしていました。
無邪気すぎる。本当に天真爛漫なモモ。
ゆうべも違う意味で眠れないほど、やんちゃをして、怒られていました。
机の上のものとか全部、落としてしまうんです。
あと、セロテープとか、ナイロンとか、ガジガジ噛んだり・・・。
あどけない顔でクワッって、見つめるもんだから、なんだかもう泣きそうになりました。
仕事中も、完全に上の空というか・・・。
それでも、お客さんはいらっしゃるんですよね。
一度、接客中に電話が鳴ったんですが、それが気になって、気になって。
もしかしたら、モモちゃんのことだったんじゃないかと思い始めると、いてもたってもいられなくなり家に電話をすると『電話していない』と母に言われ、やっと一心地つけました。
モモの場合は子宮も卵巣も取ってしまうとのことでした。そのほうが後々、病気にもかからないのだそうです。
明日は十時ごろ、迎えに行く予定です。
それにしても、モモのいない我が家のなんと灯が消えたように寂しいことか。
フクもプリンもテールも、心なしか淋しそうです。
あんなに小さいのに、こんなにも存在が大きかったとは・・・。
本当にモモは凛のいなくなった私達の心を支えてくれていたんだなぁと思い知りました。
早く明日にならないかなぁ。
今夜も長い夜になりそうです。

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2008年2月27日 (水)

いろいろ。

ここ一週間で何度、凛が、いや雪が降っただろう。
今日もかなり吹雪いています。
こういう時に自転車で出勤しなきゃいけないかと思うと、憂鬱です。
雪を凛だと思うから、怒らずにすんでいるけど・・・。
モモは久しぶりにTVを見ています。
ネコの後姿って、かわいくないですか。
思わず、裃(かみしも)を着せたくなります。
一度作ってみようかなぁ・・・ものすごく似合いそう。
でも、モモちゃん、一応女の子だし・・・。(ここのところ重要なんですが、すぐに忘れてしまう飼い主です。)
明日は手術。
こちらまで、心臓がバクバクしそうです。
あんまり考えないようにしよう。
そう思っても、今夜と明日の晩は眠れないのでしょうね。

昨日は思いのたけをブログにぶつけてしまいました。
Yさんにはあずかり知らぬことで、申し訳なかったと思います。
ちょっと、感情的になっていました。
ただ、あなたのブログへのある人のコメントを読み、悲しかったのは事実です。
あなたの人生なのに、人があーではない、こーではないと批評する。
ブログとはそういう場所なのかもしれない。
『頑張っていいんだよ』という人もいれば、『そんなことはない。身の丈にあった生き方をしろ』という人もいる。
もっともなことです。頭ではそうわかっている。
でも、なんで水を差すようなことを言わなくちゃいけないんだと頭にきたのも事実で。
本人が前向きに頑張ろうとしているのに、後ろ向きの発言をしなくてもいいじゃないか、と。
反発ですね。
あなたのブログで堂々と反論して、意見を戦わせたらよかったのかもしれないけれど、たぶんあなたはそれを望んでいないと思ったので。
その人にはその人の生き方があり、意見があり、尊重もします。
でも、あなた以上にあなたのことをわかっている人間はいないと思います。
だから、やっぱり、頑張ることをやめないで下さい。
ほとぼりが覚めたら、またお邪魔をします。
また、それはあんまりじゃないかと思ったら、援護射撃もします。
自分で立ち直ろうとしているあなたなので、大丈夫だろうとは思いますが・・・。

一緒に考えてくださったMさん、Nさん、本当にありがとうございました。
まだ、スッキリとはいかないんですが、その人の今後を見守っていきたいと思います。

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2008年2月26日 (火)

仕事に行く前に。

モモは明日の夜十時すぎから、断食に入ります。
って、修業をするわけじゃないんですが・・・。
翌朝のゴハンはもちろん、水も飲んだらいけないので、かわいそう。
でも、そうしないと吐いちゃうし、その吐しゃ物がのどに詰まって死んだりするかもしれないと思うとやっぱり、そこのところは心を鬼にしないと。
テールやプリン、フクちゃんにも少し我慢してもらわなきゃいけない。
すみませんね、末娘のために。
術後はおしとやかになって戻ってまいりますので、またよろしくお願いしますね。
そんなことはまったく知らないモモちゃんは、今日も飛んだり、はねたりしています。
おかげで、どこで付いたのか足の裏にガムテ、発見。
顔もススが付いて、ちょっと泥棒みたいです。
やんちゃ姫がおとなしくなると思うと、少し寂しいです。
でも、あまり変わらない子もいるそうなので、ちょっと安心。
どっちなんや、って感じですね。
おとなしくなって欲しいのか、変わらないでいて欲しいのか。
本音は変わらないで欲しい。でも、噛むのは止めて・・・でしょうか。

それはさておき、ちょっともやもやしています。
このままじゃ、気持ち悪いので少しここで吐き出してから仕事に行くことにします。
ある人がいます。
その人はいろんなことがあり、鬱になり、仕事も辞めていました。
でも、頑張って、新しい仕事にもつくことができるところまで元気になりました。
でも、その仕事は営業でした。
その人を知る人は、営業なんて無理だと言います。
でも、本人はやってみようかなと思っています。
あなたなら、その人になんて声を掛けますか?
営業で人に揉まれて、傷つくのがわかっているから、止めろと言いますか?
確かに傷つくかもしれない。
でも、その人の可能性や芽を奪うことになりませんか?
「頑張ってやってみたら?」と言うことは、無責任な言葉かもしれない。
でも、そうやって、『傷つくから』、『また辞めなきゃいけなくなるかもしれないから』、とか言っていたら少しも進歩できないじゃないですか?
一度、ダメになった人は、もうそれで終わりなんですか?
上を向いちゃいけないんですか?
ずっと、その場所にとどまっていなきゃいけないんですか?
本当のやさしさはその人がこれ以上傷つかないように守ることなんでしょうか。
私は違うと思う。
傷ついた時、また一緒に考えようって思うのが本当にその人を思うことじゃないんだろうか。

スミマセン。少し、スッキリしましたので仕事に行ってきます。
Yさん、頑張ってください。

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2008年2月25日 (月)

もうすぐ・・・。

もうすぐ、凛の月命日です。
その前に、モモちゃんの手術があります。
大丈夫かなぁ。先生の手を噛むんだろうなぁ。困ったなぁ。
とにかく、無事に終わることを祈るのみです。
今より、おしとやかになってくれるだろうか・・・。
術後のモモちゃんは、ちょっと想像がつきません。
でも、そろそろ『モモ太郎』というあだ名は返上したいので・・・。
一応、女の子ですし。
『暴れん坊将軍』っていう呼び方も、ちょっとねぇ・・・。〈『ハカイダー』っていうのもあります。古~〉。
プリンはずっと求愛されっぱなしだったので、安堵するでしょう。
テールも男の子なのに。モモはプリンちゃんしか見えていないって感じで、猛アタックでした。
プリンは手術済みなので、ただただ、迷惑でしかない。
しまいに、ノイローゼみたいになって、かわいそうでした。
そこまで嫌わなくても・・・と思うくらい拒絶してたもんねぇ。

話は変わりますが、仕事柄、私は自分よりも年上の人たちと喋ることが多いんです。
塾でも、和菓子屋さんでも、一応、一番下ですし、塾の子供たちをのぞき、お客さんはほとんど年上だし。
で、どうしても喋り方がおばさんっぽくなってしまいます。
友達と喋る時も、気をつけてるんだけどそうなってるような。
それで最近、良く使う言葉が、『何をおっしゃいますやら』。
この言葉は思いのほか、便利で、本当にどこでも良く使います。
相手が何を言っても、この一言があれば、ソツなくかわせます。
たとえば、お礼を言われた時、ちょっとしたことを褒められた時、相手が謙遜したことを言った時、謝られた時、などなど。
その一言だけで、他のよけいな言葉は言わなくても大丈夫ってくらい、重宝しています。
関東とか他の県の人は、こういう時どんな言葉を使うのでしょう。
『何を言っているんだい?』ですか。

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2008年2月24日 (日)

雪は凛。

あー、めっきり雪には弱くなってしまった。
白い雪のひとひらが全部、凛の毛に見えてしまう。
凛ちゃんに対する禁断症状でもあるのでしょう。
でも、涙も一緒に出てくるもんなぁ。
家にいる時はいいけど、外でも同じ状態になってしまうから、困ったもんだ。
凛ちゃんよ、まだいっぱい言いたいことあるんかなぁ。
このドカ雪は凛のあふれんばかりの私への愛情だと思っています。
だから、いいよ。いっぱい、降りな。
いっぱい、空から降りてきな。

昨日もすごく疲れました。
疲れすぎると、キレやすいことがわかりました。
だからって、お客さんに当たるなんて事はありませんが・・・。
気分的にイライラしたり、する。
この前の嫌な予感がまたよぎり始めて、それを抑える努力が辛い。
この病気はきっと自分にしかわからない。
お医者さんは内科医も、歯医者も、神経医も誰も信用できない。
もうね、いちいち、説明するのがイヤ。
自分の辛さは薬でも、人でもどうしようも出来ないものだから。
これでも、パニック障害のエキスパートみたいなもので、対処の仕方もわかっている。
たぶん、この辛さはお墓の中まで持って行くんでしょう。
もう、パニック障害と心中する覚悟やね。
そのくらいじゃないと、本当にこの病気とは対峙していられない。
ずっと家にいて、外に出ず、プレッシャーも受けず、ストレスも感じない生活が出来るなら、この病気はきっと出てこない。
でも、そんな生活、送りたくもないんだよ。
どんなに辛い症状が出るとわかっても、生きていたい。
自分で「生きている」と実感できるような日々を過ごしたい。
確かに、自分だけがどうしてこんな目に・・・ってことは考えたことはある。
でも、誰のせいでとか、どういう理由でとか、あんまり考えたりはしない。
そんなことを考えてもどうしようもないし、なんのいいこともない。
ただ、あるのはこの症状が出てきたときの辛さのみ。
苦しさのみ。
一時期、通っていた病院でリーゼを処方されて、飲んでいた。
でも、今度はそれがないと不安で不安でいられなくなった。
それのみが自分を助けてくれるような暗示にかかってしまい、ないとわかっただだけで息が苦しくなり、手足が冷たくなってしまった。
ないと思うだけで、もう死にそうな気分になった。
リーゼから離れるのに、どれだけ時間がかかっただろう。
依存し始めると、私の場合ダメになる。
だから、少しづつ離れていく努力をする。
それは薬だけに留まらない。
そういう性分に、この病気はしたのかもしれない。
ただ、自分から離れていく分はなんとか耐えられるけど、大好きなものに離れていかれるのは痛いほど悲しい。
愛するものの死もまた同じ。

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2008年2月22日 (金)

お疲れさん。

すごく疲れました。
昨日休みだったのに、思ったほど体は回復していなかったようで。
それにしても、忙しかったなぁ。
だいたい和菓子一つの単価が低いので(42円とか、63円とか・・・。90円、105円の大福もありますが)、一日の売り上げっていうのは土日で4,5万あればいい方なんですよ。
しかも、その中にはギフト〈2100円とか、3150円のとか〉が数件含まれて、です。
今日は金曜日ですが、朝から交代するまでに、3万円以上は売ったと思う。
「ちょっとした、お土産にするから、600円ぐらいのを8組欲しいんだけど・・・」
というようなのが、二件あって・・・。
この間みたいな感じの、です。
今日も他のお客さんの応対をしながら、そっちの詰め合わせをしたりと、もう目が回りそうな忙しさでした。
『もう~、出来ひん~!』
って、なんべん声に出そうになったことか。
こういうのが続くと、また悪い連鎖へと繋がりそうで怖いです。
前、いた本屋さんは、それで辞めたようなものですから。
そこは他にもパートさんとかいたんだけど、自分の仕事で精一杯という感じの人が多く、お願いしないと助けてもらえなかったんです。
向こうが忙しいのがわかってると頼めないし、そういう雰囲気でもなかったので、忙しいけど我慢してやっていると、ドカンと30冊ほどのコミックスを購入する人があって、そのハンパじゃない量を見た途端、もう目の前が真っ暗になって、・・・ダメでした。(バーコードではなく、一冊づつ打たなくてはいけないレジでした。しかも、×っていうのはないの)
しばらく治りかけていた『パニック障害』の症状が毎日のように出るようになって、もうこれ以上は自分が壊れると思って、辞めました。
なのに、また客商売・・・。
自分でもよくやるなぁ、って感じです。
根本的に人間は好きなんだと思う。
だから、人と接する仕事は嫌いじゃない。
でも、やっぱり忙しすぎたり、体調が万全じゃないと、誰とも話したくないなって時もあるわけです。
笑顔も本当の愛想笑いになっちゃうし。
今日がまさしくそんな感じでした。
忙しいと売り上げが伸びて、喜ばなきゃいけないのに。
今日はそんな気にもならなかった。
不機嫌なのが微妙に声に現れてたんとちがうかなぁ。
はぁ~。落ち込む。
いつもベストの状態でいるっていうのは本当に難しいことですね。
そんなので、最近はコーヒーより、栄養ドリンクを飲んでいます。

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2008年2月21日 (木)

ゴーシュになりたい。

723 今日は久しぶりの休みでした。
お布団を干したり、部屋のそうじをしたり、ビデオ鑑賞をしたり、結構、有意義に過ごせました。
どこにも出かけず、ひなたぼっこをしたり、ぼーっとしてました。
神経を緩めるって言うか、休めることは、一旦貯まった疲れや、緊張をゼロにするのにとても必要なことだと思います。
いっぱい、いっぱいの状況ではあふれていくばかりで、よい仕事も出来ません。
効率を上げるにも、やっぱりオフは必要だ~。
煮詰まる寸前だったからね。余計です。
煮詰まると言えば、私は創作に煮詰まって、もう数年たっているわけです・・・。
そろそろ、頑張らんと。
今日、懐かしい大好きなOSKの舞台をビデオで観て、その気持ちを新たにしました。
ビデオを観てると、その舞台を観にいったときの気持ちや、感動があふれてきて、涙が出てきましたよ。
やぱり、いいものは色あせないんだね。
みんな、輝いてて、かっこよくて、自分も光の中に立ちたいと思ったんだった。
私の目指す光の中に。
今もその光は遠いところで輝いていて、消えてはいないんだよね。
ずっと、待っててくれている。
ほんとに、頑張んなきゃ。
宮沢賢治の『セロひきゴーシュ』の中で、かっこうが言っているじゃないか。

『ぼくらならどんないくじないやつでも、のどから血が出るまではさけぶんですよ。』と。

その箇所を読むといつもドキっとする。
自分の努力の足りなさを思い知る。

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2008年2月20日 (水)

叱ることの意味。

モモの手術の日程が決まりました。
一応、今のところ、2月28日です。
スゴク心配だけど、こればっかりは祈るしかないので・・・。
噛み癖とか、治ったらいいな。あと、撫ぜさせてくれるようになったら最高なんですけど。
イライラしている時のモモは顔までキツくなって、見ていてかわいそうになります。
モモのためだからね。頑張ろうね。
余裕がないと、人間も動物もしんどいだろうね。

今日は塾。
最近、子供たちを叱らなくなったなぁ。
それって、あまりいいことじゃない。
昔はよく叱っていた。
今の子は、正直叱りにくい。
「はい、はい」
という言葉の裏で、何を考えているかわからない表情をする。
昔の子は、結構、抵抗してきたし、怒っても傷つかない子が多かったけど。
今は妙に子供たちに遠慮するようになった。
私も変わったんだと思う。
嫌われるなら、余計なことは言わない方がいい、というように。
今の子はすぐ、『辞める』って言うから。
これはこちらの事情になるんだけど、生徒が激減している今、一人でも辞められると困るという気持ちもあって、どうしても子供の機嫌をとるようになってしまう。
でも、そういう自分が最近、すごく嫌になってきた。
だから、もう、辞めても、ウザイと思われてもいいから、叱らないといけない場面では叱ることにした。
普段は温和な私が怒ると、かなり怖い。
低音で怒りますからね。
凄むし。
昔、本当に言うことをきかない子がいて、本気で喧嘩してた。
でも、憎くて言ってるんじゃなく、その子のことを思って言ってたから、いつも心の中では泣いてた。
『ゴメン』って。
でも、怒られるアンタもつらいだろうけど、叱ってる私の方がもっと辛いんだよって。
その子はそれだけ叱られても、私としか喋らなかった。
きっと、いろいろな悩みを抱えてたんだろうな。
お父さんの都合で、転校を繰り返していたみたいだし。
結局、また遠いところに引っ越していったけど。
最後、とても寂しそうだった。
何か言いたそうにしていた表情が今でも忘れられない。
元気にしてるかなぁ。
もうずいぶん前になるのに、名前もちゃんと覚えてる。
きっと、いいお父さんになっているだろう。
いい子を演じている子は自然にわかる。
ズルをしているのも、今までは知っていて見ないフリをしてきた。
でも、もう止める。
今はわかってくれなくても、いつかわかる時がくるだろう。
嫌われることを恐れていたら、ちゃんと向き合えないから。

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2008年2月18日 (月)

出勤前のひとり言。

今日も雪降りです。
もういやだなぁと思う反面、凛の手紙に見えてくる私は、少しいたたまれないような気がするのも事実で。
よっぽど、言いたいことがあるのかなぁ、とか、モモちゃんのことで文句があるのかなぁとか考えてみたりする。
いつかは解けてしまう雪。
やっぱり凛に似ていて、悲しいなぁ。

今日は塾の日です。
なかなか、ゆっくり出来ない。
通勤時間に、その分考え事をすることが多くなったかな。
通勤ったって、自転車でだけど。
つらつらと何を考えているかというと、自分は結局どういう人間になりたいのかっていう、少し哲学的なこと。
なんでかわからないけれど、そんなことを気がつくと考えています。
自分の目指す自分って、感じでしょうか。
十代、二十代のころは、ひたすら強くなりたかった。
その頃の日記を読み返しても、『強くなりたい』って、どのページをめくっても、それが目に付きます。
精神的にもっとも弱い時期だったからね。
常に、誰にともなく『助けて』と心の中で叫んでいました。
時には親にだったり、時には神様にだったり、時には好きな人にだったり。
でも、私は長女のせいか、血のせいか、甘えることができない人間で。
人に絶対、弱みをさらせないんです。
今でもだけど、かなり分厚い鎧を着ている自覚がある。
『強がっている』自分は全然、かわいくない。
でも、自分が一番大切だから、自分を守るためなら、かわいくなくてもいい・・・っていう、人間だった。
見かけがもっと強そうだったら、そこまでこだわらなかったのかもしれないけど、そうじゃなかったからね。
侮られたらダメだとか、常に心の中で虚勢を張っていました。
本当に、しんどかったよね。今にして思う。
今は、もうそこまでしんどくない。
自分へのプレッシャーに勝ったのか、負けたのか、よくわからないけど。
自分の中で、弱い自分に対する折り合いがついたとでもいうのかな。
とりあえず、強さを装うことは無くなったような気がします。
というか、もうムリ。
近しい人には、自分の情けないところを見られていますから。抜けたところとか、頼りないところとか、ボケボケのところとか。
もっとさらにその弱さをさらせたら、『パニック障害』のことも言えるんだろうけど。
やっぱり、それを言うのは難しい。
誰も信じてくれないので。
言ったこともあるけど、理解しづらいようです。普段の私はケラケラしてて、とてもそんな悩みを抱えているようには見えないらしい。
でも、どっちも本当に自分なんだけどなぁ。
ケラケラ、能天気そうにみえるのも、パニック障害で苦しんでいるのも。
自動車の免許も、実際、教習所まで通ったけど、ダメだった。
今でも、その負い目はあります。
クルマがあったら、父のクルマも置いておけたし、母にも楽をさせてあげられるのに。
でも、どんなに頑張ってもダメだったんだ。
そこがやっぱり、うまく伝えられなくて・・・。
でも、病気を持つと、やさしくなれるのかもしれない。
人の苦しみが少しはわかるようになった。
この先も、少しづつ変化していくんだろうな。




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2008年2月17日 (日)

静電気対策。

今日も寒い一日でした。
木曜日〈休み〉まで、まだ遠いなぁ。
ビーズ細工もしたいけれど、目が疲れて今はダメです。
本もちょっと読んでないな。頑張って読まないと・・・。
でも、一番したいのはボケーっとすること。
どうしても、お店にいると見られているという意識があって、常に緊張している状態なわけです。
結構、しんどいです。
あと、静電気。
家にいる時はそうでもないんですが、お店にいる時はかなり電気を貯めているみたいで。
冷蔵庫や水道の蛇口を触るとき、痛いほどビリってきます。
この電気を、なんとか有効利用できないものでしょうか?
どこかに貯めて充電しておくとか。
本気で思ってしまいます。
今日なんか、おつりをお客さんに渡す時に電気まで渡してしまいましたよ。
金属を触るとき、ビリっとこないようにするには、壁に数秒、手を当てるとそこから電気が地面に逃げるそうです。(ためしてガッテンの受け売り)
実際、そうすると本当にビリってきませんので、皆さんもお試し下さい。720

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一期一会。

ちょっと、日にちの感覚がわからなくなってきている・・・。
まだ、日曜かって感じです。
昨日はとりあえず、雪が降っていたけれど、お客さんは結構ありました。
土、日は《特売》と言って、三品ほど、普段の値段よりも安くして売るんですが、最近、完売するくらい売れ行きがいいんです。(ちなみに昨日は柚餅と桜餅と栃餅でした)
なので、土日はかなり忙しい。
そういった小物を売る間に、お供え用やお土産用の進物〈お菓子のギフト〉も売るし。
昨日もひとりでバタバタしていたら、なんと珍しく外人のお客様が・・・。
ちょっと嬉しくなり、『メイアイヘルプユー?』がいいかな、それとも、やぱりここは日本語で言っちゃおうかなとか浮かれていたら、先のお客さんに応対しているうちにいなくなってしまいました。
ガクっ。
でも、あきらめきれない私は絶対、帰りに寄ってくれるはずと、頭の中を英語でいっぱいにして、ちゃっちゃと仕事を進めていました。
ちょうど、メーカーさんからギフトの荷物も届いて、その梱包を一生懸命、解いている間に、
「あれっ?あの後姿・・・?」
そうです。その外人さんは私が忙しくしていた間に、今度こそ帰られてしまったのでした。
あー、久しぶりに外人さんと喋れると思ったのに~。
くーやしい~。こんな機会、めったにないのになぁ。
ま、でも、いいか。
昨日はかわいいおじいさんが来てくださったし。
もう、こっちがニコニコしてしまうほど、笑顔が素敵なやさしいおじいさんだった。
基本的に私はおじいさんやおばあさんと喋っていると嬉しくなる。
本当にやさしくて、癒される。
なんで、あんなにやさしいんだろうってくらい、やさしい人がいる。
年を経るとやさしくなるのかなぁ。
それとも、もともとやさしいのかなぁ。
また来てくれるといいなぁ。

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2008年2月16日 (土)

また、また、雪。

うわー、すごい雪やん!!
・・・などと感心している場合ではなく。
どうするんだ、こんだけ降って。
今から、仕事やっちゅうの。
って、お客さんは来るのか?こんな雪降りに・・・。〈来ないだろう・・・きっと〉
寒すぎる~。
ちょっと、テンション高めで、おかしいです。
このくらい上げとかないと、行く気がおきないからね。
和菓子屋さんの方の三人のうち〈私を含めて〉の一人が家の都合でしばらく休まれることになって、二人で回らなくちゃいけなくなってしまったんです。
で、私もほぼ毎日出勤に。塾も行ってるから、かなりハード。
そろそろ壊れてきましたか・・・。
本当に心のゆとりがないなぁ。
ちょっと、ゆっくり自分を見つめて、考えなきゃいけないことがいっぱいあるのに。
最近じゃ、疲れて、バタンキューと寝てしまう。
それはそれで、仕方ないことなんだけど。
なんかスゴク大事なことを後回しにしているみたいで、気持ち悪い。
その気持ち悪さが日に日に募っていく。
ヤバイな。休みは木曜までないんだよね。
大丈夫かな。

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2008年2月15日 (金)

うれしいこと。

昨日と今日と朝出勤でした。
ゆうべ、モモとちょっとけんかをして一緒に寝てあげなかったせいか、朝から行くとこ、行くとこ、ついてきて。
朝食を食べてるうちに、なんと珍しいことに膝に乗ってきたではありませんか。
ここ最近、ず~っと、母の膝にしか乗らなかった子が。
お追従しているのは、まるわかりです。
でも、嬉しくてたまらない私は出勤時間が気になりつつも、モモをどかすことが出来ない。
なのに、母の音がしたら、モモはなんのためらいもなくぴょんと降りてしまいました。
・・・こんなもんです。
まぁ、ネコのせいで遅刻しなくてヨカッタ・・・〈負け惜しみ〉。
平日ですが、昨日も今日も忙しく。
一人で数人のお客さんを相手にバタバタしていたら、上品なおばぁさまが、
「一人やから、大変やねぇ。ごくろうさんや」
とやさしい調子で言ってくださいました。
もうね、疲れが吹っ飛びましたよ。
頑張って、よかったと思える瞬間です。
決して誰かに褒めてもらおうと思って働いているわけでなく、一生懸命接客するのは当たり前だと思っているけど。
誰かが見てくれているんだなと温かい心になりました。
結構、私はおばぁさん、おじぃさんキラーだったりします。
ここだけの話。721

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2008年2月14日 (木)

心と目の関係。

私はなるべく人と話すときは相手の目を見て話すようにしているのですが、本当はとても苦手です。
別に後ろめたいことはないはずなんだけれど、なぜか疚しい気持ちになる。
いつも、瞳に吸い込まれそうになるんです。
それって、息を止めているみたいに苦しい。
そらしたくて、そらしたくてたまらないんだけど、先にそらしたら失礼だと思って、ひたすら我慢する。
「えーい、こっちだって、吸い込んでやる!」という強い気持ちには、あまりなったことはなくて・・・。
「うー、負けそう・・・」と思った瞬間、ふいって、視線が動いて。
たいてい、先に目をそらすのは私です・・・。
これがにらめっこだったら、負けっぱなしですね。
特に、子供の瞳はピュアで綺麗なので。
汚い大人の私には、もう眩しすぎて、クラクラしちゃいます。
ネコの目を見つめて、そらさない訓練をしようかと思ったけど、ネコの目は見つめちゃいけないんだってね。
先に、こっちがそらしてあげないといけないんだって。
ふーむ。飼い主は猫に似る。


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2008年2月13日 (水)

空からの手紙。

また雪です。
かなり吹雪いています。
仕事・・・どうやって行こう・・・。
自転車、乗れるかなぁ~。うーん、かなり微妙です。
昼間はなんとか大丈夫でも、夜はきっと凍るからね。

今年の冬から、雪を見ると泣くようになった。
どうしても凛のことを思い出して。
凛との思い出が白い雪の中にはいっぱい詰まっていて、それが凛の便りのように空から降ってくるのが悲しい。
凛が私の名前をずっと呼んでいるような気がする。
会いたいって、どうして自分は死んでしまったんだろうって。
本当に、どうしてこんなことになってしまったんだろうね。
でも、凛、今、あなたのおかげで、モモちゃんという子がうちにいるんだよ。
よその子になっていても、幸せだったかもしれないけれど、でも私たちにはあの子はなくてはならない子になっているよ。
モモの白い毛の部分は凛ちゃんだと思えるくらい、あなたに似てきたよ。
凛、どんなに時がたっても、あなたへの愛しさは消えて無くならない。
ずっと、ずっと大好きだよ。55_006

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2008年2月12日 (火)

バードカービング。

ネコのキーホルダー、完成しました。(結局、なんやかんやで三日がかりです)。
でも、モモがどこかにやってしまったので、ヒゲがありません。
なので、ちょっと、なさけない顔のネコちゃんになっちゃいました。
でも、記念すべき第一作だし、カバンにでも付けておこうかな。
次はダックスフンドの予定♪
どんなものでも、完成すると嬉しいですね。
達成感がなんとも言えない。
以前、バードカービングを少し習っていました。
木を彫って、本物そっくりの鳥を作るってやつです。
クマゲラ、カワセミ、あと二、三羽、作ったかなぁ。(ほとんど、先生に手伝ってもらったのですが・・・)。
彫っても、彫っても、これでいいと思えるところまで辿り着けず、本当に奥の深い作業でした。
そのうち、机の角や、へりとか、人のほっぺたなど、出っ張っているところを見ると、条件反射で削りたくなってしまい、困りました。
結局、木を削りすぎ、手を傷めてやめてしまいました。
今でもあの頃の作品は家に飾ってあります。
いつか、ネコも彫ってみたいな。719

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2008年2月11日 (月)

生きるってこと。

三連休のせいか、お店の方がスゴク忙しくてヨレヨレになりました。
ゆうべは下弦の月がティアラのように綺麗で、そのことを書こうかと思っていましたが、まったく頭の方が使い物にならずそのまま寝てしまいました。
一人しか、お店には常駐していないので、土日、祭日は忙しいのなんの。
昨日もお客さんが集中して、パニクリました。
久しぶりに、パニック症候群の症状が出そうになりました。
私の場合、この病気とはもう長いつきあいになるので、どういう場合に出てくるかというのは自分でわかっています。
「あっ、来るぞ」って、感じです。
全くなんの予兆もなく、なるのではなく、そうなる条件がそろった時にそれに襲われます。
不安というのが一番の大きなファクターですね。あと、プレッシャーとストレス。
例えば、一人のお客さんがお菓子の詰め合わせを5箱頼まれたとします。
その詰め合わせのお菓子を賞味期限の新しい物から選び、化粧箱に詰めて、のしを書き、包装し、というのをたった一人で、五箱作らなければいけない。その間、他のお客さんがやってくる。その人にも応対しなければいけない。五箱のお客さんはこちらの方が先客なのにとイライラされていないだろうか、どうしよう・・・、でも、次々お客さんはやってくる・・・。
どう考えても自分の処理能力を超えていると判断し、「もうダメ」と思った瞬間、ブラックアウト・・・という具合です。
本当にそこでブラックアウト出来たらいいのですが、(というか、したことはないのですが)、実際、そこでぶっ倒れるわけにもいかないし、「ちょっと気分が・・・」と言えない状況だと蒼白になりながらも最後までやらなければならない。私しかいないのだから。
結局、鼓動はバクバクで、貧血で、血流が悪くなってるから手足が氷のように冷たくなってきて、声は震え、手も震え、頭は破裂しそうで怖いし・・・と本当に地獄のような苦しみです。
そういう状態を脳が記憶しているので、同じようなプレッシャーのかかる状況に陥ると、「また前みたいになったらどうしよう」と思っただけで、フラッシュバックし、例の症状が出てきてしまいます。
初めてこの症状に襲われた時は、何にもわからなかったので、死ぬかと本気で思いました。
たまたま、体調がよくなかったときに、誰も助けの来ない状況で自分の処理能力を超える忙しさやプレッシャーにたまたま見舞われて、負けて・・・という経験がトラウマになってしまったということでしょうか。
プレッシャーに弱い人間のくせに、人に弱みは見せられない。
そういう性格も災いしていると思います。
一時期は地下鉄や特急に乗れない時もありました。〈満員の特急に乗ってて気分が悪くなった時、降りられない→楽になれない→もしここで倒れたらどうしよう・・・というので例の症状が出ました。地下鉄の時も同じです)。
自分で「無理」って決めてしまうんです。
あんな苦しい思いをするのは絶対嫌だから。
でも、それと同じだけ負けず嫌いなところもあって、「こんなことで負けてられるか!」って、少しづつ乗るようにしたら、克服できました。
でも克服できないものもあります。
美容院で一度しんどくなって、それ以来、美容院に行くと必ずそれが出ます。
椅子に座って、ケープというか大きなエプロンみたいなのをかけられたらそれが合図、みたいに〈椅子に縛られて自由になれないという観念から)。
「また気分が悪くなったらどうしよう」という思いがふっとよぎる。そうすると、急に強い不安に襲われる。(じゃぁ、お店の人に「気分が悪い」と本当のことを言えばいいのに、心配や迷惑をかけそうで言えないときている)
自分でも顔が蒼ざめ、血が流れてないようなのがわかります。頭の方は酸素がいかないから、痺れたようになってくるし。でも、そういう状況をもう止められないんです。
自律神経がかかわってくるようです。
こうなると自分で支配できるのは、呼吸法をゆったりとしてみるとか、自分の手を自分の爪で血が出るくらい傷つけ、意識を取り戻す・・・ということしかありません。
私の場合、そうやって、月一回のカットに通っています。
もう慣れたとは言え、正直、命をかけているって感じです。
でも、結局は自分の病気だから、自分でどうこうするよりないじゃないですか。
こういう症状になってしまう自分を嘆くより、うまくつきあっていくことを考えるしか・・・。
たぶん、強い強迫観念に縛られているんだと思います。
逃げられない状況に置かれた時の弱さ・・・が病気に繋がっていると。
特急、地下鉄しかり、美容院の椅子しかり、忙しいお店しかり。
でも、それは生きていく上で避けて通れないことなんです。
この病気は強気でいないと負けてしまう。
この病気に負けることは人生に負けることと同じ。
だから、なんとかうまく飼いならして、克服してみせる。
生きるって、私にとっては戦いみたいなものだから。


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2008年2月 9日 (土)

キラキラ好き。

604 宝塚は、やっぱりすぐには行けないので、ビデオで我慢することにしました。
でも、ビデオを観ると行きたくなるから、逆効果かも。
ま、とりあえず、ヒカリモノが足りないってことで、唐突ですがビーズ細工をやってみることにしました。
《ネコのキーホルダー。》
対象年齢が10歳以上。
これなら、大丈夫。(どんなに不器用なんだ)。
所要時間80分。
私的には半日で出来たら上出来かな・・・と思って始めたのですが・・・。
キラキラはモモも大好きだったのを忘れておりました。
金色のワイヤーにじゃれて、じゃれて、全然ビーズを通すところまでいかない。
モモが寝てからと思っても、ワイヤーを手にしただけで、すぐ起きてやってくる。
音なんかさせてないんだけど・・・。
すごいね、モモちゃん。
そういえば、無くなったといっていた透かしのある金の鈴。冷蔵庫の下から、無事みつかりました。
無くなったものを探していると、モモは必ず一緒になって探してくれます。
で、見つけると、頂戴、頂戴と言います。
モモのじゃなくても。
それって、一緒に探すというのかなぁ~。ちょっと、疑問。
それにしても、私もキラキラに癒されたいのですが、いつ出来るか、定かではありません。

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2008年2月 8日 (金)

宝塚へ行きたい。

ゆうべ、なぜか突然、宝塚に行きたくなった。
もうかれこれ、何年かの地を訪れていないことだろう。
『エリザベート』以来か・・・?
地の利としては決して遠い場所じゃないんだよね。
行こうと思ったら、行けないことはない。
チケットだって、どんな席でもよければ一人分だったら、なんとかなるし。
ただ、軍資金がねぇ・・・。
行くなら絶対、特急で行きたいし。(あっ、もちろん帰りも。)
幕間には、タラコスパゲティか明石焼き、どちらか食べたいし。
席も本当はSで観たい。(銀橋の近くとまでは言わないから、せめて視線が届く15列目までくらいで。)
そう言えば、私に『栄光』なんてのは程遠い言葉だけど、最前列で見たことがあるっていうのはかなりの自慢ですわ。
二列とか、三列とかも結構あったりするんだぁ。
もう、絶対、あんなイイ席で観られないと思う・・・。
もしかして、あの頃にすべての運を使い果たしてしまったのかも。
でも、いいんだ。
『芸のためなら・・・』って、人間だから、私は。
もう何年、鳥肌なんてたってないだろう。
普段の生活で、鳥肌なんてたつことないじゃないですか。
もう死んでもいいなんて瞬間を味わうことなんて、そうそうないよ。
でも、あの場所にいた時は、しょっちゅうそう思っていたんだよね。
一部のお話より、二部のショーの方が好きで。
ミラーボールがキラキラ光り始めるともうドキドキしてた。
お気に入りの人がどの組にも一人はいて、トップさんたちよりもそっちを目で追っていたり。
たいてい、好きなのはダンスの人〈ダンスがうまい人〉だったなぁ。
ちょうど、10列目くらいが出演者と視線が合うんですよ。
こっちが見ているというより、見られているって感覚ですね。
心の中で何度も「キャーキャー」騒いでいましたっけ。
うー、今の生活はそれがないもんなぁ。
キラキラやワクワクが不足している。
さっき、久しぶりに宝塚のビデオを見て、つくづく思いましたよ。
これはもう、行くしかない。
今、どこの組、やってるんだろう。050819_112428

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2008年2月 6日 (水)

遺伝。

父はとても穏やかで、やさしい人だったのですが、クルマに乗ると人が変わるタイプでした。
スピード狂になるとかではなく、性格が変わるというか、耳を疑いたくなるような暴言が飛び出す・・・みたいな。
ちょっと怖かったですね・・・ハンドルを握っている父は。
なのに、よく送り迎えをしてもらいました。
買い物にもよく父と行ったなぁ。
猫のえさとか買いに・・・。
自動販売機で飲み物を買うのが暗黙の了解になっていて、缶コーヒーを奢り合いしたり。
父は自動販売機から出てきたのをその場で開けて飲んじゃうタイプで、毎回それを指摘しては二人で笑っていました。
母と三人で買い物に行くより、父と二人だけで・・・というのが多かった。(そんな私たちを母は冗談で、「我が家の三角関係」と言っていました。)
話がそれましたが・・・。
どうやら、私もクルマに乗ると人が変わっちゃう人みたいです。
クルマはクルマでも、私の場合は自転車ですが。
結構ね、自分でもひぇ~というようなこと、言ってるんですよ。
とても文字に出来ないような言葉を。
怖いですよ~。
無自覚だったりしますしね。
普段抑えているから、こんなところで発散しているんですかね。
特に、仕事帰りがメチャメチャ怖いです。717

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2008年2月 5日 (火)

スロウスターター。

どこまで自分は怠け者なのかと思います。
しなきゃいけない優先順位を間違えている。
わかっているけれど、どうしようもない自分・・・。

今日はちょっと夢のことを話します。
私の夢は【児童文学者】になることです。
童話作家、とも言います。
でも、なりたいと思っていろいろ勉強するうちに、反対に、書けなくなってしまいました。
書けなくなって、もう3,4年になります。
「キレイごと」が書けなくなってしまった。
子供はこうあるもの、お母さんはこういうもの、家族はいつも仲良くて、終わりはみんなの笑顔でめでたし、めでたし・・・、っていうのが受け付けられなくなってしまったんですよ。
かと言って、家庭内暴力や登校拒否とか、深刻な社会問題の中に置かれたリアルな子供たちを書きたいわけでもない。
何が書きたいかというと、やはり、平和で、ハッピーエンドで終わる物語なんです。
でも、それがウソに思えて、書こうとすると拒絶反応を起したように頭の中が真っ白になってしまう。
自分の心がそれだけ汚れてしまったせいなんでしょうね。
人の心の裏を読むようになったし、人間不信だし。
そもそも、なぜ童話作家になりたいと思ったのか。
それは、この世に生まれた意味がそこにあると思ったから。
伝えたいことがあふれるほど、あったのに。
なんか、生きることに必死で、気がつくとそれだけの自分がいた。
心に余裕があるからこそ生まれてきていたものが、見えなくなってしまった。
天使が見えなくなった子供みたいなもんです。
今まで書いたので一番好きなのは、『やさしい雨』という原稿用紙3枚ほどの童話。
バスの運転手さんと幼稚園児たちのお話なんですが・・・、すごくやさしい気持ちで書けたお話でした。
あんな気持ちにまたなれるかなぁ。
心からやさしくなれないと書けない。
ウソじゃないものを書きたい。050804_104315

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2008年2月 4日 (月)

謎。

敬語とかって、苦手です。
お店ではほとんどそういう言葉になりますが、時々、混乱してへんな日本語を喋っています。

あれと、これと、それと・・・と複数の商品を買われた人に、「これでよろしかったでしょうか?」と確認する時、ふと、「よろしかった」と「でしょうか」は二つとも敬語だし、二重敬語で堅苦しいかなって、
「これでよろしかったか?」
と言ってしまったことが二度ほどあるんですが、なんかヘンなんですよ。
お客さんに命令しているみたいに聞こえませんか?
丁寧なんだけど実は命令している・・・みたいな。
お客さんの方も少しびっくりしたような顔をされますし。
なんべん可愛く言い直しても、やはり命令口調に聞こえるってことは、違うんでしょうね。
字にすると別にへんじゃないんですけど、声に出してみたら、かなり悩みますよ。
いまだに、合ってるのか違うのかよくわからない言葉です。

他にも、謎がいっぱいあります。
我が家にはどうも【魔のデルタ地帯】が存在するらしく、いくら探しても出てこないものがたくさんあるんです。
全部、モモちゃんが無くした物ですが。
お気に入りの金の鈴がどこをどう探しても、ないんです。
透かし彫りみたいになった、外国製の、モモちゃんの首にいつか使おうと思っていたのに・・・。
モモが遊んで転がしていたということはわかっているんですがねぇ。
明日は休みなので、家捜ししてみますか。664

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2008年2月 3日 (日)

節分。

今日は「節分」でお店が忙しかったにもかかわらず、どうも元気の出ない一日でした。
テンションがなかなか、上がらなかった。
寒いし、天気は悪いし、体も動きたがらず、本当にダメダメでした。
子供さんはねぇ、それに比べて、テンション高かったですよ。
そこらに貼ってある節分の鬼のお面(?)を指差しながら、「鬼やー!オニさんやー!」とキャッキャ、キャッキャ、それは楽しそうでした。
お店に入った途端、「おにはぁーそとぉー!ふくはーうちぃ!」と相当大きな声で言って、おかぁさんを困らせる子あり。
はしゃぎすぎて、おかぁさんに叱られて、私の腰の辺りにしがみつく子あり・・・。
子供はいいなぁ。
本当に天真爛漫で。
雪が降っても、元気だし。
うちのモモちゃんも元気いっぱいです。
この間、CDラジカセを壊したと言いましたが、今度はパソコンがヤバイです。
ノートなんですが、キーボードを開いているときにジャンプして、飛び乗ったり、降りたりするんですよ。
で、Aのキーがヘン。シフトも。
かんべんしてくださいって感じです。
とりあえず、そんないたずらっ子のモモですが、母が本当に大好きで、母の音〈戸を開ける音、歩く音などなど)を聞くと、私と遊んでいても飛んでいきます。
寝ていても、です。
そういうのを見てると、いいなぁって思います。
凛だって、私の音を聞いたら、飛んできたんだよ。

そうそう、もうひとり、母が大好きな子がいます。
この方です。715_2

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2008年2月 2日 (土)

とりとめもない話。

今日モモが赤ちゃんを産みました。
細長く、先っぽのほわほわがくたびれたネコじゃらしです。
冗談でなく・・・赤ちゃんごっこをモモはしていました。
普段、ほとんど鳴かないモモがうにゃ、うにゃ、言いながら、猫じゃらしをくわえて、あっちへ行ったり、こっちへ行ったり。
ピンクのイチゴハウスへ持って入っては、また不安そうにどこかへ運んでいました。
いつもなら撫でようものなら、ガブっ!て、やられちゃうのに、気持ちよさそうにおなかをくねくねさせてました。
二回目の発情です。
結局、30分くらいで元のモモちゃんに戻りましたが。
避妊手術、もう少し暖かくなってからと思っていたのですが、どうしよう。

それとは、まったく関係ない話ですが・・・。
今日の夕食はポトフでした。
それで、思い出してしまった。
つまらない話ですが、忘れないうちに書いておきたくて。(と言ったって、それを見るといつも思い出しているんですが・・・)
そのポトフには、それが入っていました。
少し薄めで、ハムに似ているんだけど、ハムじゃなくて。
豚肉にも見えるけど、やっぱり違う。
肉だというのはわかるんだけど・・・。
小学生の頃、初めて給食でそれのスープが出てきたとき、私はその正体がわかりませんでした。
で、友達に「これ、何?」って聞きました。
返ってきた答えが、「レーコン」。
彼女は「ベーコン」って言ったのかもしれません。
でも、私の脳は「霊魂」と変換してしまったんです。
そして、そのスープが出てくるたびに、なんて怖い物を食べなきゃいけないんだろうと本気で思っていました。
そして、何の霊魂か、ずっと考えていました。
ここだけの話、根拠はないんですが、猿の霊魂じゃないかと密かに思っていました。
でも、そもそも霊魂って、何?
形にあるものじゃないだろう?
そのことは本当に長い間私を悩ませていましたね。
だって、誰にも聞けないし、言えないもの。
名前が「ベーコン」ってわかってからも、ちょっと怪しいもんでしたね。
なんだ、豚の霊魂か。
って、感じで。701

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2008年2月 1日 (金)

子供の味方。

ここ数年、塾をやめる子が増えてきて、悲しい限りです。
やっぱり進学塾には負けるのかなぁ。
新しい子はなかなか来てくれないし、この分では失職するかもです。
子供たちには、感謝しています。
もし塾で働いていなかったら、子供という存在に触れ合う機会はたぶんなかっただろうと思うから。
本当に、子供は宝です。
でも、小さいながらに人格はちゃんとあるから、接し方もまるきりの子ども扱いにはしません。
プライドを傷つけないように、いつも気を配っています。
押し付けはいけないのですが、たまにどうしても言うことを聞いてくれない子がいて。
ついこの間も、「帰る!」と言って聞かないので、いい物をあげるからと物で釣ってしまいました。
私のペンケースの中には、たいてい飴が入っているので、それをあげるつもりでなんとか引きとめたんですが・・・。
「よう頑張ったね」
と飴を渡そうとしたら、一言。
「僕、キャンディ、嫌いやねんけど」
「そ、そっかぁ・・・。ほな、あかんなぁ」

そんな子もいるかと思えば。
「今日、キャラメル、ないん?」
「今日はないよ」
「ふーん。」
「おいしかったん?」
「メチャおいしかった!僕、キャラメル食べたん、こないだので二回目やったんやって」
えっ、二回目って・・・。小4やのに?
「幼稚園の時、山登りして、もらったんが初めてやろ?ほんで、あれが二回目」
そんなことを言われたら、キャラメル、買っちゃうじゃないですか。
で、次の時、ペンケースにキャラメルを入れておくと、お約束のように彼が来て、ニヤっと笑ったんですよね。
いい笑顔だったなぁ。
子供が嬉しいと私も嬉しい。
もしかして、余計なことをしているのかもしれないけど〈虫歯になるから)、それでも、私は子どもの味方ですから。
永遠に。

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