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2007年10月19日 (金)

夢十夜。

078 凛が亡くなって81日目を迎えました。
凛と歩いた散歩道はすっかり草で覆われ、イナゴの数も例年より少ないように思います。
でも、凛が大好きだった場所だからでしょうか。
そこを歩いていると凛の存在を強く感じるのです。
「今、そこにいるような気がする」とか思って、立ち止まって見てしまいます。
時々、声なんか掛けたりして。
知らない人が見るとおかしい人って、思われちゃうでしょうね。

夏目漱石の「夢十夜」に、亡くなった恋人に会いたさに、大きな真珠貝で掘ったお墓に亡骸を埋め、星の欠片を墓標にして、百年を待とうとした男の人の話があります。
学生だった頃、英訳して、当時英会話を習っていた先生に見せたことがあるほど好きな作品でした。
改めて読んで、なぜか救いと安らぎを与えられた気がしました。

凛は亡くなってからも多くのことを私に教えてくれています。

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